今回は、紅葉のシーズンに賑わう観光名所である、「天龍峡」周辺をご紹介します。

訪ねたのは秋晴れの日だったので、子供たちと遠足気分を味わいたいなと、JR飯田線に乗って電車で遊びに行ってきました。

電車に乗るだけでも喜んでしまうわが家の子どもたちですが、沿線にひろがる景色も綺麗でゆっくりと進む雰囲気に癒されました。

名勝天龍峡温泉観光協会(案内所)

天竜峡駅を降りると、天龍峡温泉観光協会案内所のお姉さんから「名勝 天龍峡お散歩マップ」のスタンプラリーがあると教えて頂きました。「これはコンプリートしよう!」と、子どもたちといざ出発!!

1周約2キロ、ゆっくり歩いて1時間くらいです。

迷うことがないようにと、歩道が赤いクッション舗装がされていて、いたるところに案内看板があるので初めて訪ねた方にも安心です。

レトロなワゴンで、おもちゃかぼちゃ70円
スタンプ台を探して、森の中を探検中
絶景ポイント①龍角峯(りゅうかくほう)

切り立ったこの場所の名は「龍角峯」。天竜川の深淵に住む龍が、ある時天に昇り、その崖に突然できた龍の化身だと伝えられている名所です。川の浸食により上から下までなんと52メートルという高さです!!

岩壁に沿って下っていくと現れるのは、天竜川を渡るつり橋「つつじ橋」です。

高所恐怖症の僕が長女と手を握って恐る恐る渡っていると、平気で走って行っちゃう次女……

 「揺れるからやめてー!!」と、足がガクガク。

良い子は危ないので大人の言うことを聞いて気を付けて渡って下さいね(笑)。

絶景ポイント②

ここから見えるのが「天龍峡大橋」

2019年11月に開通した、三遠南信自動車道天龍峡インターと千代インターを繋ぐ橋です。 

道路の下には遊歩道があります。厳重な柵があるため小さなお子さんや車いすの方でも安心して通ることできます

つつじ橋からも龍東道を通って行く事ができますので、少し足を延ばしてみたい方にはおすすめの観光スポットです。

さて、コースに戻り、先程、対岸から眺めた岩壁「龍角峯」の上にある展望台へ。個人的にはここからの眺望が一番おすすめの絶景ポイントです!!

天龍峡大橋、つつじ橋、姑射橋(こやきょう)の3つの橋が見ることができます。もみじも多いので紅葉の時期には最高だと思います。

少しアップダウンもありますが、岩壁沿いの自然の中を歩いてあと少しでゴールです。 

スタンプも5つ集めて姑射橋へ戻ってきました。

観光案内所のお姉さんに、スタンプ5個をコンプリートしたマップを見せると、「水引のしおり」をいただきました! 

最後に癒しの時間。「りんごの湯」という足湯は、景色を眺めながらゆっくりできる贅沢なロケーションが魅力です。

天竜川ライン下りの出発地点の隣にあります。

今回の「天龍峡ぐるっと散歩」、新たな橋も完成して眺望もさらに素晴らしくなったこのエリアを堪能できました。地域の方々が整備をして下さっているので、安全に自然や最高な景色が楽しめるのも大きな魅力です。

秋晴れの日、お子さんと一緒にお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。

近くの施設をご紹介します!

天龍峡温泉交流館「ご湯っくり」です。木の香りがする温泉施設で、露天風呂からは天竜川を見下ろす自然いっぱいの眺めです。

〒399-2431
長野県飯田市川路4992-5
JR 天竜峡駅より徒歩8分
中央道飯田山本ICから三遠南信道(無料)→天龍峡ICより車で2分
お問い合わせ 0265-27-4011
http://www.tenryukyou-onsen.com/

〈豆知識〉
天竜川は、諏訪湖から遠州灘へつづき、渓谷、高原、岩山など多様な景観を有します。中でも天竜川中流に位置する天竜峡は、天竜川の流れにより浸食され造り出された、花崗岩の奇岩がそびえたつ景勝地であり、昭和9年に国の「名勝」に指定されています。

天竜川の流域やその支流、茶臼山、鳳来寺山など長野県・静岡県・愛知県の三県にまたがり「天竜奥三河国定公園」に指定されています。

名勝天龍峡温泉観光協会(案内所)