先月末、息子が通う幼稚園で「被災地に送る人形作り」をしました。

「いい顔 笑顔 人形劇の会」という主にプロの人形劇関係の被災地支援の活動集団のお力を借りて、飯田現地担当として私が主催させてもらいました。

集まった参加者と、わけみずえさん(プロの人形劇人)が講師で、手作りキットから自分がつくりたい動物へと完成させていきます。平均一体2~3時間で完成します。

出来た人形は全国各地の被災地へ、現地に近いプロの人形劇人が上演のプレゼントと併せて現地の子どもや赤ちゃんにプレゼントされます。この活動は「人形で遊んで笑顔になった子どもたちを見て、親たちにも笑顔になってもらおう!」そんな支援活動です。

さて、いよいよ人形作りのはじまりです。

「私裁縫あんま得意じゃないから大丈夫かな?」

「こんなんでいい?」

「あ、いいねそれ!」

ハジメマシテのお母さん、知り合いのお母さん方、お子さん連れ、赤ちゃん連れのお母さん、和気あいあいと作業が始まりました。

やはりお子さん連れのお母さんは時間との勝負なので、作業の集中度が違います。子どもの機嫌が良いうちになんとか仕上げよう!そんな雰囲気でした。

少し時間がすぎ、ふと2歳の娘さんを連れたお母さんが、かばんからパズルを取り出しました。すると、わけさんが「あ、それカラスのパン屋さん!」。

「フェスタで買ったんです~♡」と笑顔のお母さん。すかさず、「その売店ずっと私がやってるんです!」とわけさん。「え!そうなんですか!!!」とびっくりな様子のお母さん。意外なところでわけさんとの繋がりがあったのでした。

※カーニバル時代からもう40年も人形劇の売店を毎年やっているそうです。

しばらくすると赤ちゃんが少しぐずりはじめました。お母さんは抱っこしたまま、ぐるぐると部屋の周りを歩き出します。よく見たら...まさかの、歩きながら縫ってる!!!

なんて器用なんでしょう!しかもその方、なんと一番に完成させました!歩きながら縫ったと思えないほどの仕上がりにもう「凄い!凄い!」絶賛の嵐でした。

どうにかこうにかで、その日は8体の人形が完成!後日増員され、計12体の人形が誕生しました。飯田うまれの人形たちは、愛媛や広島へ旅立つ予定だそうです。人形たちは、どんな子どもと、どんな時間を過ごすのでしょう?楽しい時間をいっぱい一緒に過ごしてくれますように♡

 

【私もやりたいという方へ】
いい顔 笑顔 人形劇の会
http://iikao.org/

へお問い合わせくださいませ。
下伊那でしたら私(木田)もサポートさせていただきます!

 

木田菜美子が個人的に推す飯田市の人形劇情報

●初春を寿ぐ竹田人形館

糸操りの妙技と関西の粋な笑い 今年も春から縁起がいい

糸あやつり人形劇団みのむし
http://mino3064.com/
・ニューそぼく谷ヘルスセンター
・獅子舞
※大人向け作品です

2018年1月5日(土)
11:00開演(10:45開場)
14:00開演(13:45開場)

定員 各回50名
会場 竹田扇之助記念国際糸操り人形館
長野県飯田市座光寺2335 ☎0265-23-4222
料金 大人1,500円 3歳~高校生800円

ご予約・お問合せ
竹田扇之助記念国際糸操り人形館 ☎0265-23-4222
飯田文化会館 ☎0265-23-3552

 

みのむしと言えば代表の飯室さんは、あのNHK教育番組のカワイイさる!「ポッケ」を作った方です。私も観たかったヘルスセンター!すごく楽しみです!チケット購入はお早めに!

 

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