南信州を舞台に撮影された映画『いつくしみふかき』が、2月14日、全国に先駆けて飯田市内2つの映画館にて封切られました。2017年、南信の多くのエキストラや協力者を得て撮影が行われた本作。主題歌は飯田出身の歌手・タテタカコが務めるなど、地域への思い入れががたっぷりと込められた作品だけに、「トキワ劇場」「センゲキシネマズ」の両劇場ではリピーターも含めて順調に上映を重ね、地域でも好評の声が広がっています。

2018年の『カメラを止めるな』に続き、2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて観客賞にあたる「ゆうばりファンタランド大賞」を受賞するなど、すでに11の賞を獲得し話題に。首都圏での公開を4月に控え、まさにブーム前夜と言えそうな状況のなか、本作への手応えについて企画とW主演(渡辺いっけい氏とともに)を務めた遠山雄さんはこう話します。

「韓国で生まれ、8回の転居を重ねた僕ですが、飯田市はそのなかでも特に思い入れの深い、唯一ふるさとと呼びたい場所。この地で映画を作ることができ、心から幸せに思っています。
撮影にあたり飯田・下伊那の皆さんにはエキストラとしてご協力いただいたくだけでなく、食料から日用品、役者やスタッフが泊まる場所までご提供いただくなど多大なご協力をいただきました。まさに、南信州のみなさんとともに作った映画という感覚です。
おかげさまで2月14日に封切りし、これまで映画をたくさん観ているわけではない方にもご覧いただいたり、ご好評の声をお聞きし、たしかな手応えを感じています。ぜひ、良き折を見て劇場に足をお運びいただき、地元の方達同士でも本作について語り合うような時間を持っていただけたら、うれしいです」

上映の詳しい情報は公式HPへ。
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