今回インタビューを受けていただいた中田好美さんはもともと飯田の出身。滋賀の大学に進学して卒業後、京都で介護職に従事した後、1年半前に地元の飯田にUターンされました。

現在は「マルチワーカー」の肩書きのもと、カフェやゲストハウスなどで精力的に様々な活動をされています。

「人と人をつなげて、その出会いの中に生まれる “楽しいコト”をたくさん見てみたい」と語るいつも笑顔が絶えない中田さんが、飯田で働きながら一体どんな暮らしをしているのか伺ってきました。

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出身地 飯田市
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現居住地 飯田市
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Uターン歴 1年半
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仕事/暮らし マルチワーカー/つなぐ人
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━━中田さんは現在どんなお仕事をされていますか?

現在は、それぞれ週1〜3回ずつカフェ・食堂・診療所のお手伝いをしています。また不定期で市内のゲストハウスのヘルプスタッフや、関わっている色々なコミュニティの中で必要になったD T Pデザインのお仕事を引き受けることもあります     。

━━色々なお仕事をする中で「これが軸」というものはなんですか?

最初は軸を作りたいと思っていましたが、色々な拠点で色々な人が出会って楽しいことを生み出す場を見ている中で「関わるもの全部大切にしていきたい」と感じて、今は軸はあえて作らないようにしています。

━━Uターンしたきっかけはなんですか?

関西にいるとき一人旅にハマって、ゲストハウス巡りや旅先の地域で活動をしている人たちと交流することの楽しさに気づきました。そんな中で地元でも同世代の若者が面白い活動をしていることを知り、いずれは飯田に帰りたいと思っていたのもあって、「自分も飯田で何か初めてみたい」と思い切ってUターンする決断をしました。

━━今やっていることの中で一番楽しいと思うことは?

今まで私と仲良くしてくれた人たち同士が繋がって、その出会いの中に友情や何か新しい物事が生まれる瞬間にいるのが楽しいです。

━━では、これからやってみたいことは?

現在はコロナ禍でなかなか人と会うのが難しいですが、将来的には自分が生まれ育った飯田に暮らす友人たちと、7年間暮らしていた関西方面に暮らす友人たちをリアルで紹介し合うようなイベントや機会を作りたいと思っています。その出会いから何か新しいものが生まれたら面白いなーと感じています。

━━生き方を模索している後輩たちに何か一言

迷ったらとりあえずやっちゃえって思います。何をやっていいか分からない人は色んな場所に旅に出て、人と関わってみると価値観が広がります。私自身も迷いがありますが、迷っている時も楽しいことはとことん楽しむ姿勢が大事だと思います。