「飯田の人の仕事や暮らし」として始めたコラムも2回目です。
このコラムをお願いする方は、前回登場していただいた方からのご紹介。と言った形でお届けしていければと思っております。

前回の、モーニングカフェ アヲハトの清水麻美さんからご紹介して頂いたのは
飯田市鼎にある「クライミングジムDUMBO」を営む伊原白峰さん。
(壁に設置された人工岩をロープ無しで登る「ボルタリング」が体験できる施設です!)

愛知県生まれで、飯田への移住前は神奈川県で生活していた伊原さん。
休日には山や岩場を求めて長野県等に足を運ぶ生活をしている中で
「自然や野山が近い環境で生活したい。」
と、6年前に飯田市に移住。そして、DUMBOもオープン6年目。

そんな伊原さんに、日々のことをお伺いする中で休みの日や平日営業日も午前中は自然の中へと足を運ぶとの事を聞き、
春休み中のお子さんと一緒に家族5人で遠山郷にある遠山川の川辺へとご一緒させて頂きました。

「こうやってそれぞれ違う遊びをしながらも、家族みんなで一緒に過ごせることは良いな。
気持ちの良い空間に家族みんなで行けるのは幸せだなって思います。」
と話をしてくれたのは奥さんの都さん。

幼少期から、山が好きなご両親と一緒にハードな山登りも楽しみ
「一度山へ行ったら、楽しくて帰りたくない!」そう思うほど山の魅力を感じている中で
遠目に見える岩壁を登る人たちの姿に憧れを持ちながらも
実際にロッククライミングにハマっていったのは20代後半になってから。
「子供の頃みたいにワクワクできる事って大人になってたらそうそう無いけど、こんな面白い物があるんだな。」
と、ロッククライミングにハマっていった。
「そんな楽しさを皆さんに知ってもらいたい!」

移住先を飯田市に決めたのは、いろいろと条件を考えエリアを狭めていった中で辿り着いた場所。
そんな飯田で生活をして、子育てをしていく中でのことをお聞きすると
「やっぱり一番良いのは、自然や野山が身近な事。都会で感じる様な無駄なストレスも無いし、周りの人も人情味があって子供に対する目線も優しい。
子育てをする環境とすれば都会よりも間違いなくこっちの方が良かった。」
今年小学2年生になる長女が生まれた時は神奈川県に住んでいる時。その頃との生活を比べるとそんな事も感じるそう。

平日は13時オープンのジムへと帰宅。
(休日・祝日のオープンは10時から!)

キャッチーなネーミングなジムの名前の「DUMBO」
由来を聞いてみると、ロゴに隠れたその意味と
潔くもシンプルな理由もなんだか伊原さんらしいかと思ってしまいましたが
まだ知らない気になる方は、是非直接お話聞いてみてください!

室内に入るとこんな空間で迎えてくれる白峰さん。
ご自身で焙煎した美味しいコーヒーも注文も出来るだなんて魅力的。(とっても美味しいコーヒーでした!)
コーヒーの提供を始めたのもここに集まって来る人たちが終わった後の交流のきっかけになればと。

ジムのエリアには、広がるこの景色。
この物件も、飯田市内の不動屋さんに連絡し続ける中で物件情報としては掲載されていなかったところを紹介してもらいはじめた場所。
本当はもう少し大きなハコが良かったけれど、なかなか見つからず今の物件でスタート。

キッズボルタリングスクールや、初心者向けの講習も行われているとの事。

常連の方に、実際にお手本を見せながらアドバイスする姿も。

老若男女、幅広い層に愛されているクライミングジムDUMBO。
これからのことをお聞きすると、
「将来の展望とか大きな事っていうものでは無いけれど、目標はいろいろあるかなあ。」そんな事を言いながらも
「やっぱりもっと岩登りの魅力をもっと伝えられたら。飯田の人はもちろんリニアも通るし都会から遊びに来る人たちを連れて行けるツアーだったり、興味を持ってくれた人たちにこの楽しさを伝えていきたい。」
そうお話してくださいました。

「クライミングジムDUMBO」
長野県飯田市鼎名古熊2182-1

平日 13:00~22:00
土  10:00~22:00
日・祝日   10:00~20:00
(月曜定休)
詳しくは、DUMBOホームページをご覧ください。(https://www.dumbo-iida.com